東京タクシードライバー(30代)の営業日報【転職上等】

30代で東京のタクシードライバー始めました。

タクシー運転手としての戦略 強み弱み特徴を挙げて、人生設計する。

タクシー運転手の特徴

「強み」と「弱み」を列挙してみました。

タクシー運転手になってみて分かったものも包み隠さず、以下に列挙しました。

強み

  • 出勤時間が比較的自由(会社によっては違うかも)
  • 休憩時間が自由
  • 昼寝ができる
  • やる気と戦略的思考があれば、稼げる(何かのための軍資金も作れそう)

弱み

  • 需要不足に陥れば厳しく、景気に左右される
  • 短期的には、疲れる
  • 長期的には、事故に遭う可能性がある
  • 冬に洗車をすると寒いし、ゴム手袋をしても雑巾を絞ると手の皮が剥ける
  • 職業カーストが低いと考えられやすい

タクシー運転手としての不足箇所と対処法

次に、強み弱みから不足箇所を見つめ直し、それを埋めます。

  1. 明け番や公休日に、何か努力はできそう
  2. スキルアップして職業カーストを上げて飛躍する可能性は作りたい

人の職業で見下すのは愚かな行為ですが、バカにはされたくないです。

何か資格を取っておいても良いんじゃないか?

自分なら何にでも商人魂は見せつけられるはずでは?

新たな能力を持って、何か自分の次なる展開に繋がらないか?

商人魂は、どんな職業にでも使えると思っています。

 

結論

私は、タクシー運転手やりながら士業の資格を1つ取ろうと思います。

早速、去年の本がブックオフで安く売られていたので、買ってきました。

昔、コンサル会社に勤めていた時、

その資格を持っていた上司がすごい憧れの人だったので良いかも知れません。

ヘトヘトになりながらですが、頑張ります。