東京タクシードライバー(30代)の営業日報【転職上等】

30代で東京のタクシードライバー始めました。

させぼバス、田﨑勉社長。タクシー運転手に値引き強要。タクシー料金の残額を乗務員に負担させる。

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長崎放送

 

長崎県佐世保市内で路線バスを運行する「させぼバス」の70代男性社長が、市内でタクシーに乗った際、運転手に運賃の値引きを持ち掛け、全額を支払わず降車していたことが27日、分かった。運転手は残額を自費で負担した。社長は事実を認めている。
 「させぼバス」は市が100%出資する会社。タクシー運賃の値引きは道路運送法で禁止されている。
 社長らによると、3月20日夜に市中心部で会社の慰労会があり、飲酒。帰宅するためタクシーに乗車した。途中、「いつも3千円で行っているが大丈夫か」などと話しかけ、運転手が「5千円はかかります」と言うと、「3千円で(料金)メーターを切ってタコ(グラフ)をはずせば、ばれないだろう」と料金メーターを止めるよう求めた。運転手は法令違反を避けるためメーターを止めずに走行。運賃は約5千円だったが、社長は3千円だけ払って降車した。
 運転手は取材に「同じ運送会社のトップが『違法行為をしろ』と言うのはおかしい」と語気を強めた。
 社長は、「(運転手と)3千円で合意したと思った。(運転手が自費で残額を支払ったことは)申し訳ない。私がお返しするべきだ」と話した。

 

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